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とらじろーの部屋


[156] 乙姫と僕
詩人:とらじろー [投票][編集]

夏のある日にしか会えないという訳ではないけども

君と会うためにある日


気持ちを振り絞って

言葉となる短冊に願いを込める


あなたが天の川を安全に渡れるように


見守ってる



風が涼しくなり

風鈴の音が心を落ち着かせた



もう少しで会えますねー

2006/07/01 (Sat)

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