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カクレクマノミの部屋


[41] 進歩のないカスタムライフ
詩人:カクレクマノミ [投票][得票][編集]

奇跡のような光を探して
足元の奇跡を見落とす

隣の芝ばかり見て
己の芝の青さに気づかない

欲で視野を狭くして
勿体無いことこの上ない


生誕の瞬間は何も持たず
成長と共に刷り込みを真に受ける

道中拾った何かを身にまとっては
傷つかないように必死

繁殖した傲慢菌は己の心を蝕み
どこぞの誰を見下す


優劣つけて何を笑うのだろう
ゴールは平等にあるのに


アイデンティティの形成
必要なし



2014/07/12 (Sat)

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