詩人:碧仁 | [投票][編集] |
ここに書く事全部
ワィが日々貴女を感じた事を
慣れない言葉で載せて
ウサバラシする事にしたよ
いつまでも綺麗な貴女を見守る
目に見えない星の一部になって
届かないけどね もぅ
ゎかってらー そんな事
貴女と出会ってからずっと変わらない無器用なワィの日々
ノンフィクションストーリー
詩人:碧仁 | [投票][編集] |
夏が来るよ
貴女の好きな季節
黒と白の横ジマ模様のマリン服
貴女のお気に入り
その服を何度も着て
飽きないのかと不思議に思った時があったぐらい
おかげで見慣れたよ
特に目立つ服ではなくて
キラキラ光飾りなんか着いた服じゃなくて
ニコニコ笑って何が嬉しいの?
同じ服で
変わらない笑顔の
貴女が愛しく想えた
そんな姿を見れる季節が
また訪れる
もしも出会ったら
からかってやる
それしかないの? ってね
詩人:碧仁 | [投票][編集] |
ケラケラ子供見たいに
笑っていた貴女
ふと振りかえれば
静かに流してた
その頬に伝たる涙
息が苦しくなるその瞬間
どうした?
言ってみろ
んん、何でもなぃ と
無理矢理作るその笑顔の下は
どうしたら素直になるか
その方法を
俺はまだ見つけられない
いつか、貴女は言った
強くなる。 だなんて
呟いた
相変わらず 馬鹿やね
素直にもっと泣ける子の方が
もっと可愛いよ
素直に泣ける子の方が
きっと強くなれるよ
けどな
誰かの為に自分の事を捨てた事がある貴女は
もぅ
誰よりも 何よりも
強くて
優しい女性だよ
でもやっぱり蝶々を見つけ
追い掛け疲れてる
貴女は
まるで
無邪気で小さな天使なんだ…
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おい
そんな重い荷物持って
どこ行くんだょ
たかが
いつもの
『ちょっとそこまで』の
お出掛けだろ
重い荷物を必死で握らずに
俺の手を握れ
これから先も
どこに行くか
分かんねーから
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本当に不器用な手つきで
慣れない裁縫するから
指が傷だらけ
救急箱片手に傍に行ったのに
強がって
指を咥えて我慢する
いつか昔に付けた傷も
きっと自分で
全部自分で抱え込んで
頑張った証
今もふいに見せる
切ない顔
気になってしょうがない
今は、俺がいるから
甘えたっていいんだ
もう抱えるな
半分でいいから荷物持たせろ
ちょっと寂しいんだ
恥ずかしいけど
いつも傍にいるから
俺のフトコロは
貴女の逃げ場所でもあるんだから