君の前には壁はない

だってそれは壁ではなく

扉なのだ

扉は開かれる為にあるの

乗り越えるのではなく

勇気をだして

一歩を踏み出す

そうすれば扉は開かれる

可愛い笑顔

声

時々見せる

カッコいい顔

全てが愛おしい

全部が可愛い

だから変わらないで

私の事を見なくていいから

家族を大切にして

そのままのあなたが好き

年上なのに

抱きしめたくなる様な

可愛さ

愛してると言ってくれた

ずっと一緒だと言ってくれた

永遠なんてないと分かっていたけど

あなたの言葉信じてみたくて

あなたと私

別つホームで

私は精一杯に笑ってみせる

泣き顔

見せたくなくて

でもサヨナラはしない

また会えるって信じてるから

笑顔でまたねって

もう一度会える事信じてる

人は生まれてから

死ぬ為に

生きている

だって生きるという事は

死ぬという事だから

でもそれを感じさせないぐらい

それを忘れるぐらい

生きる事に

熱中すればいいんじゃない

どうせ死ぬんだから

楽しんで死のうよ

自分から絶つんじゃなくて

絶たれていけばいいじゃない

あなたが側にいるだけで

幸せになれる

あなたが笑ってくれるだけで

すごく嬉しいの

あなたの存在

それだけで愛おしい

特別何かをしなくてもいい

あなたの存在

それだけが私の全て

あなたの邪魔をするものは

私が守ってみせる

今あなたに会えなくても
いつかきっとどこかで

出会う気がする

生まれ変わっても必ず

あなたを見つけるよ

あなたに

最後に言いたい事は

生まれてきてくれてありがとう

私を見つけてくれて

ありがとう

私を好きになってくれて

ありがとう

僕は存在感ないみたい

ここにいるのに気付いてくれない

だけど僕は助けて欲しいから

この孤独から

だから僕はアピールをする

元気がないフリしたり

泣いてみたり

皆僕を見て

ってアピールをする

構ってくれると安心するの

自分に注目されないと

不安になるの

僕を見て欲しいから

私はヤキモチやきだから

あなたに近づく

全ての人間が嫌い

別にそんな事は表には

出さないけど

内に秘めた想い

本当は

私だけを見て欲しくて

だけどあなたは皆に優しい

だからいつも私は

とても複雑な気持ち

カッコいい

強い言葉ばかり並べても

実際は

しょうもない人間なんだ

僕は

僕は自分に自信がないから

嫌いだから

自分を偽って生きてる

見えない相手だから

どんな言葉でも言えるの

そんな僕でも

暖かな言葉をくれる人がいるから

生きていける

今日も空は

青く高く晴れています

君の空は晴れてる？

それならいいけど

君が悲しみに暮れていたら

すぐに駆け付けるから

君の涙は

雨の様に

僕という地面を濡らす

君は一人じゃないよ

僕がいるから

だけど僕は一人だった

それに気付くのは

まだ少し後

今日も空は青い

君の笑顔の様に晴れている