詩人:感動マニア。 | [投票][編集] |
〜あの星の輝きは
何万年 何億年も昔のもので…〜
今 となりに君がいて
僕は君にあうたびに
"愛してるよ"って言ってるけれど
あの星のまたたきを見たら
分からなくなった
僕は"本当に"君を愛せているかな??
〜こんな不思議な世界で
僕は 君とめぐりあった…〜
詩人:感動マニア。 | [投票][編集] |
最期に会ってから
もう5年になるね
昨日ドラマを見ていたら
妙に会いたくなったんだ
こんな性格だから
3年間でいろんな子に
"好きだ"と言ったけど
君だけはいまだに
はっきりと顔が目に浮かぶよ
いまさら好きだなんて言わないよ
ただ会って話がしたいだけなんだけど…
君は軽い人だったよね
なんて相変わらず口が悪くてごめんね
ほんといきなりだね
でも言われてみると
私も会いたいかも
来週から夏休みだから
そしたら遊ぼっか
あいつ 前めっちゃ怒ってたから
意外だったよなあ
会ったら謝らないとなあ
てかあいつ 今好きな人とかいるのかなあ
なんか知らない??
え??あんた知らないの??
アノコ キョネンノナツニ
シンダジャン?
詩人:感動マニア。 | [投票][編集] |
死にたい!!と
何度思ったか知れません
最後の一歩を踏み出せないのは
僕の最期を
あなたに知られたくないから
あなたは僕のために
泣いてはくれないかもしれないけど
あなたの記憶には僕がいるでしょう
僕という存在が
この世にいた事
その事実は消せないでしょう
もしできるなら
僕がいなかった事にしてほしい
すべての人の記憶から
僕を消してほしい
もしもそうできるなら
僕は今すぐにでも消えたい
詩人:感動マニア。 | [投票][編集] |
振り向いて 見渡す足跡には
いつでも君が映る
つらい時も 悲しい時も
いつでも手を伸ばせば君に届いた
君の細い手がくれる温もりを
ずっと感じていた
ありがとうじゃなく
ごめんねじゃなく
僕の胸を満たすこの思いは
言葉じゃない
僕の想い あの海の果て いつか…
君の想い あの海の果て いつも…
だから一緒に歩き続けてほしい
そう たとえ嵐の波の上でも
立ち止まって 君をひきとめて
出かけた言葉を呑み込んだ
「そればかりが想い出じゃない」と
へりくつをこねてみても
あい変わらず君の瞳は澄んでいた
君の目が映すものを
ずっと見ていたかった
焦りじゃなく
戸惑いじゃなく
僕の心を満たす思いは
かたちにならない
君の夢 この空の下 いつか…
僕の夢 この空の下 いつも…
だから一緒に歩き続けてほしい
そう ずっと同じ空の下で
詩人:感動マニア。 | [投票][編集] |
誰かを
好きになるのは
そんなに難しくない
僕にないもの
みんなたくさん持ってるから
誰かを
嫌いになるのは
そんなに簡単じゃない
だって僕より嫌な人なんて
そうそういないから
詩人:感動マニア。 | [投票][編集] |
ずっと君と僕は
隠し事のない二人だった
でも今 どうしても言えないこと
たぶん一番大事なことなのに
喉まで出かかっているのに
僕のただ一つの隠し事。
君が気付いてくれないか
なんて思ったりしてる…
詩人:感動マニア。 | [投票][編集] |
午前八時の陽光浴びて
今日も多摩川を渡る
相も変わらず
君を想いながら
君はまだ ベッドの中かな??
同じ空の下 今日も僕ら
世間の風を受けるんでしょう
覚えたての愛想笑い
きっと僕は 今日も振りまくよ
そういうの君は
僕よりもずっと上手だよね??
気に入らない事があっても
頭を下げて
顔を合わせたくない人にも
我慢して微笑んでいる
きっと小憎らしいほど
かわいい表情でさ
頑張り屋さんの君だけど
お願いだから無理はしないで
僕が見てる君の笑顔は
作り笑いなんかじゃない
そう思ってはいるけれど
僕の前では
本当に 本当に
無理に笑ったりしないでね
もし君の作り笑顔で癒されたりしたら
僕はそんな自分を許せないからさ
もし君が一杯ゝになったら
ずっと隣りに座っているよ
肩でも手でも耳でもなんでも
僕のものなら使っていいよ
心だけはかしてあげられない
ずっと前から君のものだから
明日 会えるかなあ??
詩人:感動マニア。 | [投票][編集] |
燃える季節に
ステージに立つ
長い 長い 闇の中
どこからともなく呼ぶ声と
見えない手に導かれて
月の明かりに包まれて
西の空に月が逃げ去る前に
着慣れた服を脱ぎ捨て
東の空に火の手が上がる
〜ああ この日を
この時を迎えるために
真っ暗な大地に育まれ…〜
さあ!!
誰か僕の歌を聞いて!!
隣りに来て 一緒に歌って!!
一緒に叫ぼう!!
君も長い闇をくぐり抜けて
今ここにいる
分かっているよ
初めて見る美しい世界に
ただ別れの歌をささげよう
この命 尽き果てるまで…
燃える緑よ
すべてを包む青よ
世界に満ちる光
焼け付く大地
光弱まる時の赤
眠ることのない空気
命にあふれた世界よ
さようなら!!
生きとし生けるもの
その流す全ての汗に
祝福あれ!!
そばにおいで
暑いだろう??
君のすべてを
僕の声は焦がすだろう
もうすぐに
生まれ育った土の上
情けなく転がった僕の姿
知っているのさ
分かっているのさ
明日も明後日も
ただ別れの歌を響かせよう
この体 力尽きるまで…
燃える緑よ
すべてを包む青よ
世界に満ちる光
焼け付く大地
光弱まる時の赤
眠ることのない空気
命にあふれた季節よ!!
さようなら!!
さようなら!!