走り疲れた車をとめて別れ際の君の背中を思い出すよライトを消せば街灯の明かりが僕の胸を刺すよずいぶん寒くなったねもう今年もあと少しだね君がとなりにいない時はすぐに冷えきった空気がドアのすきまから襲って僕は思わず身震いするけど背もたれを倒して目を閉じるのさ今 君がここにいてくれたら僕の気持ちを一つ残らず話せるのになあもう少し このままで横になっていたらそうしたら君の夢を みれるかなあ
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