時々 目の前の世界がカメラを引いたみたいに少し遠くなって見える自分が参加しているはずの出来事がテレビの中のことみたいに見えるそんな時 自分の帰る場所がないふわふわしてる自分の意識だけああ アイツを抱きしめていたって所詮虚しい時間が過ぎていくんだもしオレがオレでいられるなら愛なんかいらない帰る場所が欲しい
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