詩人:もとり | [投票][編集] |
昨日の悲しみは
今日の思い出
今日の楽しみは
明日の力
明日の幸せは
未来の希望
うまくいかなくてもいいんじゃない?
後悔なんて付き物だよ
君が君らしく
堂々と胸を張って行動すればいい
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君に出会えた春
君を知っていく夏
君とすれ違っていく秋
君が恋しい冬
環境や気持ちは変わっても
季節は変わらずやってくる
ほら
また君のいない
3度目の春がやってくるよ
桜の涙と共に
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私の一歩後ろを歩く貴方
振り返ったらはにかんだ笑顔を見せる貴方
半歩近づき
また半歩遠ざかる
この距離のまま
ずっと一緒に居たいと思っているけれど
時がたち
お互いに大事な人が出来ても
それでも貴方は私の後ろから見守ってくれるかな
私を気にかけてくれるのかな
なんてね。
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何も言わなくても分かり合えると思ってた
―勝手に思い込んでいただけ
何もしなくても愛情なんて変わらないと思ってた
―不変な物なんてありはしないのに
貴方が大切だったけれど
失ってから改めて気付かされた気もするんだ
結婚、おめでとう
いつまでも末永くお幸せに。
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そこに居るのが当たり前だと思ってた
君の優先順位が変わっていった
些細なシグナルを見逃した
気づいた時には遅かった
焦燥感ばかりが走り
絶望感が心を犯して行く
未だ事実を上手く受け入れず
悲しみはトドメを刺すかのように
後悔は追い討ちをかけるかのように
寄せては返す
波のように
置き去りにされた
想いを残して
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「申し訳ございませんがもう‥」
炎天下の乾いた空気の中だった
薄気味わるい風が真横を通りすぎる
朝はあんなに
笑ってたよね?
今日はいつもと変わらず
出てったじゃない
髪に触れて
輪郭を撫でて
自然に涙がこぼれた
愛を唱えた唇
いつも触れていてくれた手
今は何一つ 動かない
視界がにじむ
神様は何故この人を選んだの?
何もかも失った気分だ
もうあんなに
恋することはない
だってもうあんなに
恋したことはないのだから
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世界で一番大事な人ができれば
他のモノがおろそかになるのも仕方ない
他のモノが犠牲になるのも仕方ない
僕は器用ではないから
君以外は何も見えないし
君が笑っているだけで
僕は幸せになれる気がするから
何をかえてでも
守りたいと思うよ
たとえここで今
僕の命が消えるようなコトになっても