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もとりの部屋


[156] To K From A
詩人:もとり [投票][編集]



貴方に会えて

貴方を愛して

本当に良かったと

心から感じるの



こんなにも人を愛せるなんて

自分自身が驚くくらい

寝ても醒めても

貴方でいっぱいで


貴方の短所すら

愛しさに変わって



全てを受け入れてくれて

全てを受け入れられて

私は幸せだった


私はこれ以上ないくらい

貴方を愛していた



離れていても

お互い別の道を進んでも

貴方が幸せであればそれでいいと

それだけで幸せに想うくらい

今でも愛しているよ



口では言えない

声には出さない


愛しさと心を込めて

最期のラブレターを貴方に綴る


今のこの瞬間でさえも

愛しさに溢れて

想いを乗せて











2015/03/06 (Fri)

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