好きな人はもう 誰かのモノでした私に愛を囁き貴方の腕の中にいる間私は独り泣いていましたこの想いは大事なモノを壊してしまうんだね私の存在は貴方の居場所を奪ってしまうのただ 好きだっただけなのに好き で終わるはずだったのに
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