詩人:ナナフシ | [投票][編集] |
あなたと離れて
沢山の時間が過ぎました
今でも思い出すと
悲しい気持ちになるけど
あなたと出会えて本当に良かった
出会ってくれて
ありがとう
大好きでした
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悲しいこと
辛いこと
悔しいこと
いつか必ず
薄らいで逝く
真っ暗なトンネルの先に
いつか必ず
光が見えてくるよ
いつか必ず
コタエが見つかる
今は苦しいけど
その辛さが薄らぐことを願って
懸命に生きて
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この長い夏休み
将来の自分について考えた
…あたしは何がしたいんだろ…
夢はある
小さい頃から執着してきた夢が
現実にしようと必死になって動いてる
…あたしは何がしたいんだろう…
プロのデザイナーになりたい
あたしが作った服で
着た人みんなが元気になる服を作りたい
みんなはどうやって
夢を現実にしてきたんだろ
…あたしは何がしたいんだろう…
あと数日で
長かった夏休みも終わる
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誰かに恋をすることが
なくなりました
あの日、あの瞬間から‥
裏切られるのが恐い
傷つけるのが恐い
依存するのが恐い
失うのが恐い
・・・・・
もう、
誰かを愛すことが
今のあたしにとっては
恐怖でしかないのです
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今はもう
寂しさ
不安
涙
もう何も残ってないから
あたしは終われた
自分のカコの
“キタナイ”は
あの日の波打ち際に全部捨てて
新しい自分へ歩く
ミライは誰にもヨゴさせない
あたしの手で描くんだ
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声が聞こえないように
ナケナイ曲を部屋中に響かせて
枕を濡らした時もある
目一杯の寂しさや不安を胸にしまいこんで
腫れた目元で無理やり
笑った時もある
認める事ができずに
ダレかを
傷つけた時もある
あなたと離れる事で
自分の弱さと向き合えた
そんな時間が懐かしい