詩人:ナナフシ | [投票][編集] |
あなたと離れて8ヵ月
あたしはどれ位成長できたのでしょう。
あなたと一緒に過ごした日々が嘘のように思えてならない
もしかしたら
あたしの記憶からあなたを消したいのかもしれない‥。
あなたと離れて8ヵ月
あたしはどれ位
成長できたのでしょう
あなたはどれ位
あたしを忘れたのでしょう
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今日みたいに
晴れた日が嫌い
あの日と同じ青の空
あなたと会うときは必ず雨が降っていた
あたしたちの関係を
現すように
あの日に限って
珍しく朝から晴れてて
嬉しかったのに・・
あたしの思いは
空回り・・・
あなたの思いは
違うヒト・・・・・
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あなたの最期のコトバ
今でも思い出したくないよ
いつも二人で居た
あたしの家の近くの防波堤
夜景が綺麗なテトラポット
嬉しい思い出ばかり
だったのに・・・・
あなたのサイゴのコトバ
「もう、逢えない。」
気付いたら
いつものように
雨が降っていた
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雨の落ちる音
失恋を歌ったバラード
真夜中に静かに鳴り響く
あたしの
耳の奥には
あなたの声が響いて
数ヶ月も前のコトなのに
今でもただ、忘れられずに‥
会いたい‥
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あなたが好きよ。
あなたが居なくても
生きていける女を演じても
ココロのドコかでは
今でもあなたを求めてる
二人でよく歩いた道を
今度は
一人で歩いてる
強くなりたい。
強くなりたい。
願いながら
今でもあなたが大好きよ
会えないけど
会わないけど
あなたが好きよ。
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自分の弱さが仇となり
明るい未来の扉も閉ざされる
暗い未来なんて行きたくない
今ならまだ間に合うらしいから
1分1秒先の自分の為に頑張ろうと思う
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君のナキゴエ
少年はヒトリ泣いていた
声も出さず
暗い
暗い
ヒトツの部屋で
少年はただ
愛して欲しかった
抱きしめて欲しかった
話を聞いて欲しかった
ただ
それだけのことを
望んでいた
暗い
暗い
ヒトツの部屋
夜は
少年を
死
に急がせた
最初は生きてることを
確かめる為に
カッターを握った.....
暗い
夜が
死に急がせるから
少年は...。
少年はただ、
貴女に
愛して欲しかったんだ。