詩人:ナナフシ | [投票][編集] |
これだけ詩を書いていたら
辛かった時期の思い出も
沢山あるわけで
読み返すと
懐かしい気持ちと
ただ、悲しくて
泣き出したくなることがある。
全てを受け止めて
これから先も
生きていこうと思う
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いつからか
嘘をつくのが上手くなった気がする
誰かを
心配させないようにと
つく嘘は
本当になんか、
キツい。
でも、言えない。。
言わない。
あたし一人が辛ければいい
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すべてを失えば
何か道は開けるんだろうか
すべてを失えば
明日に繋がる光も見えてくるのだろうか
すべてを失えば
眠れない夜も消え去るのだろうか
すべてを失えば
胸を張って歩ける日も来るのだろうか
詩人:ナナフシ | [投票][編集] |
あの日以来
ずっと
ずっと
逢っていないけど
あなたの事を噂で聞く度に何故か
胸が締め付けられる
この気持ちは
気づいてはいけない
気づいてはいけない
執着心でしかないのだから
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むりやり すなおになろうとすると
いつからかついた
おとなのプライドが じゃまをして
すなおなこころ がかくれてしまう
こどものころのように
わらったり
ないたり
おこったり
できれば いいのに
詩人:ナナフシ | [投票][編集] |
君が居なくなって一週間
そっちの世界には慣れたかい?
君が大好きだった散歩やご飯は楽しんでるかい?
こっちの世界は甘えん坊の君が居なくなって
みんな悲しんでいるよ
それだけ、君は愛されていたんだね
いつもの場所に
君が居なくて
私は必死に涙をこらえた