詩人:ナナフシ | [投票][編集] |
いつも なかよし
かわいい ふたり
しあわせ いっぱい
かわいい ふたり
ならんで はなせば
すぐ えがお
いつも いっしょに
わらってる
であった ふたりに
おめでとう。
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多分、間に合う
今なら間に合う
『もう一度』
言ったところで
ふりだしに戻るなら
私は言わない
過去を無駄にしたくないから
今なら間に合うかもしれない
だけど・・・
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夢の叶え方忘れてしまったのかな
自分から逃げてしまうことに慣れすぎたのかな
今の状態が
あまりにも心地よすぎてなかなか
脱け出せない
自分に
周りに
甘えすぎて
叶える方法を忘れてしまった
夢を諦めてしまうのはとても
悲しい。
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なまぬるい風に揺れて
暗い海の月
右へ左へ
綺麗な色の中で
氷が揺れる
音を立てたグラス
右へ左へ
ラジオから流れてる音
古くさいむかしのブルース
右へ左へ
心地よくてほろ酔い気分
うつらうつら
右へ左へ
揺れながら眠ろう
右へ左へ・・・
詩人:ナナフシ | [投票][編集] |
忘れられない想いがあって
忘れてはいけない想いがあって
忘れてしまった想いがあって
忘れたくなかった想いがあって
人間の頭はテキトーに出来てるらしく
全ていいように癒えてしまう
まあ、そんなもんだ
私は生きてる。
詩人:ナナフシ | [投票][編集] |
いつものこと。
自慢話のように言わないで
ズキズキと続く慣れない違和感
なにも聞きたくなくて耳を塞いだ
あと何度続ければ独占できる?
あと何回聞いたら独占できる?
いつものように上辺だけの祝福をあなたへ・・・
詩人:ナナフシ | [投票][編集] |
真夜中にちゃちなフレーズ並べて
文字の羅列を眺めては
答えの見えない自問自答を繰り返す
“あんな風”に書いたのは
君からのレスポンスが欲しかったのかな
真夜中にありがちなフレーズ並べて
文字の羅列に自画自賛
今日も自惚れが過ぎるようだ
詩人:ナナフシ | [投票][編集] |
どんなに周りが歪んでいても
なるべく真っ直ぐに生きていたい
自分らしく
焦らずに
どんなに周りが汚れていても
なるべく嘘は吐きたくない
誰かを苦しめるなんて・・・
まっすぐに
まっすぐに
例え風に邪魔をされても。