詩人:ナナフシ | [投票][編集] |
もう、悲しくて泣いたりなんかしたくないから
前を向いて自分の道
歩いて行こうと思うの
考えて、考えて
決めたことだから。
絶対後悔したくないから。
今日、あたしにできることを一生懸命頑張る
あたし、決めたから。
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あたしアホやから
あなたのコト諦められずに、
「もっかい告らせろ」と口走る
あなたは大人
「ちょっと、時間待とうね」と話をかわし、
「それより、高校どうするん?」と総攻撃
あたし、アホやから
「ダブったよ」
なるべく笑けるように言った
自分が泣かないように
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竹ちゃんは
年上で、かわいくて、きれいで
笑顔の絶えない人だった
密かに憧れてた
今日、竹ちゃんはパン屋を辞めた
あたしは竹ちゃんより長く居て何度も辞めていく人を見送った
ケド、涙が出るほどではなかった
今日大好きだった竹ちゃんが辞めた
初めて泣いた
竹ちゃんも泣いた
みんな、仕事にならなかった
竹ちゃんが最後に言ってた
「あなたなら、どんな道選んでも、大丈夫」
また、あたし涙が垂れた
「竹ちゃんお疲れ様」
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余裕ぶっこいてたら、ダブった
なんか、ここで辞めるのも悔しいので、続けるコトに
大っ嫌いな担任は、辞めることを勧めた
とんでもなく、ムカついたので
『辞めねぇ』
ひとこと言った
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眠れない夜
あなたを思い出す
あなたは今、誰を抱いてますか?
あたしにはキス以上しなかったね
あたしがガキだったから?
初めてはあなたでもヨカッタのに‥
あなたは今、あの女を抱いてますか?
そんな女より、
あたしを抱いて
ガキにだって性欲はあるんです
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周り見えてなかった
見ようとしなかった
あたし、一人じゃなかった
バカだなぁ。今更気付くなんて。
いつも隣に誰か居てくれたのに
気付かなかった
あのね、これから、、
大好きなあなた達を失わないためにも
あたし、がんばるね。
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久しぶりのメール
何だか、あなたは元気がなくって
今すぐにでもあなたを
ギュって抱きしめて
よしよししてあげたいけど
あたしとあなたは離れてしまったから、、、
もう抱きしめてあげることはできないんだ
ごめんね、あたし、
メールでしかあなたに元気付けさせてあげれなくって