| 詩人：ナナフシ | ［投票］［編集］ |
このままでイイ
今あなたに会うと
傷付ける言葉しか出ないから
あなたを傷付けるなら会わない方がいい
もし、偶然会っても
あたし
話しかけたりしないし挨拶もしない
避けて逃げて行く
絶対。
・・・・
だって
もう、あたしが傷付きたくないんだもん
今のままなら
捨てられた可哀想な女で居られるから
卑怯だな、あたし。
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あなたを記憶から消そうと
わざと忙しくしても
少しだけ空いた時間に
あなたを思い出しては意味がないね
あたしの周りにはあなたの影が多すぎてツラいのよ
あなたに逢いたい欲求が膨らんでしまって
毎日、大変だわ
今でもあなたの連絡先を忘れられずにいるのよ
あなたは忘れてしまったでしょうけど
あたしという存在も‥
もう二度とあなたに触れることができない
あたし
なんだか、惨めだわ。
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過去に縛り付けられたまま
あたしは今
力任せに前へ進んでる
何で過去を絶ちきれないんだろう
何で過去のことを考えてしまうんだろう
何で
何で‥
寂しい唄は歌いたくないはずなのに‥
何だか悲しいよ。。
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そう、例えば
あの時あたしが
あの場所に居なければ
この胸の痛みもなかったはず‥
ばっちり、きっかり
あなたに出会ってしまって
お互いを知ってしまった
あなたと出会って
後悔していないって
言うと嘘になってしまうケド‥
あなたに出会わなければ
あたしがあの場所にいなければ
あなたの愛も知らなかった
この胸の痛みもきっとなかった事でしょう
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自分の弱い所見せないタイプ？
―当たっております
責任感強いよね？
―えぇ、それも当たっております
一人で悩み解決するタイプだよね？
―えぇ、まあ。自分のことは自分で決めるのが当たり前ですものね
結構苦労してきたでしょ？
―いいえ、私は苦労したと思ったことは一度もございません
| 詩人：ナナフシ | ［投票］［編集］ |
久しぶりに、ドキドキする人に出会った
恋愛とかじゃなくって
人として、とても尊敬できる人に出会った
常に向上心がアル人
カッコいいと思った
羨ましいと思った
そんな人にあたしは
憧れる
あたしも負けてはいられない