詩人:ナナフシ | [投票][編集] |
『何故ヒトは死ぬの』とボクに問うキミ
何も言い返すことの出来ないボク
ただ、立ちすくみ涙を流すキミ
何も言えずにただ、
キミを抱きしめるボク
本当に何故ヒトは死を迎えるのだろう、、
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あたしには、出っ張りが無い。
小さい頃にやってたピアノだって英語だって
今に反映されてなくって、今頃になって貫いてれば良かったって気付いた、
今のあたしには何もないから。
小さい頃から何かやってて続いてるヒトには羨ましいと感じる
これからあたしには、出っ張りは見付かるのだろうか?
今からでも遅くないなら
ソレが欲しい
次は絶対離さないから
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ガタン、、ゴトン、、
目の前に座った高校生男子。
何気なく顔を凝視、、
「やっべ!すっげ!!もろ好み!!!」
高校生男子、本を開く
「3年か〜。電車の中で勉強って頭入るのかなぁ〜??」
高校生男子、本は手に持っているが、、、、周りをキョロキョロ
「やっぱ、ヤル気ないんじゃん。」
そんなコトを考えてたら高校生男子と目が、
あった、、、、?
くしゅん!!!
高校生男子くしゃみをする。。
「うぉい!!鼻水垂れてんゾ!」
心の中で突っ込む
あーあ、顔カッコイイのになんか冷めちゃった。
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1年と2ヶ月と5日
あなたが、あたしの
“彼氏”になって
あたしが、あなたの
“彼女”になって
1年と2ヶ月と5日
あたし達のキョリは遠いまま‥。
よくトモダチから
『ホントに付き合ってんの〜?!』
って言われる始末。
あたしも、ずっと思ってたコトをトモダチに言われてドキってしたんだ。
このコトをあなたに言ったら、、
『ごめん。』
って一言だけ。
そっからあなたは何も言わなくなった
あたしも、何も言わなかった
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『愛してるよ‥』
そんなのあたし、
ワカラナイ。
『一生一緒に居たい』
そこまであたし、
あなたと居たいとか
ワカラナイ。
ねえ、あなたの愛ってどの位?
ねえ、、一生っていつまで?
あたし、ガキだから
愛とか、一生とか
ワカラナイ。
ねえ、、、あたしが、
愛とか一生とか
解るまで 待ってて
くれるよ、ね?
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もっと、もっと、、
あたし、あなたと居たかったのに
あたし、あなたと会えなくて寂しかったのに
あなたに、何も言えないままだった
勇気がなかった
言葉で言わないと伝わらなかったのに
あたし、我儘言えなかった
ずっと、ずっと、、
あなたに、みんなに、気付かれないように
隠してた
自分自身を
本当はもっとあなたに甘えたかったけど、、
言えなかった
弱かった、あたし
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夜になると突然不安になるあたしが、
ココにいる
眠ってしまうと朝が本当にやってくるか不安になるから
でも、
眠ってしまえば、、、
“朝なんて来なければいいのに”
と思うあたしが、
ココにいた
こんなあたしがとても不安で苦しく思う
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今日も連絡はナシ
寂しく一人きり
あなたからの連絡待つの
あまり待たせないで
焦らさないで
あたし、あなたが大好きで仕方ないのに
あなたはどうなんだろ
なんて一人で悩んでみたり
一人で『乙女だなぁ』とか微笑んでみたり
『明日は、連絡来るかなぁ。』
あたしの、
小さな小さな願い事