ホーム > 詩人の部屋 > JUDAS PAINの部屋 > 並木道

JUDAS PAINの部屋


[30] 並木道
詩人:JUDAS PAIN [投票][編集]

手を繋いで貴女と歩いた桜の並木道。
少し前に出てずっと一緒に居ようなんて叫んでみた俺に貴女は微笑みながら首を縦に振ってくれた、幸せだと感じながら貴女を抱きしめた。

今俺はすっかり葉が散り裸になったこの桜の木の並木道を一人コートに手を入れ歩いている。





今も貴女は微笑んでいますか??


2004/12/04 (Sat)

前頁] [JUDAS PAINの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -