詩人:じゅりあ | [投票][編集] |
夕闇に消えかかる
二人の思い出たちよ
いつの間にか君を
僕の我が儘で縛ってしまった
穏やかな日々
思い出して泣いた
今でも この心が
君の全てを求めてる
*「忘れることはないでしょう あなたの
その眼差しを」
君は背を向けて言った「さよなら」の代わりに
夕闇に消えていく君 交わした言葉の全ても正しくなくて良かった君とずっと一緒に居れるのなら
抱きしめたいけど
届かないこの思いが
僕のこの心を 今も
強く締め付けてる
☆「忘れることはないでしょう あなたのその眼差しを」
最後はもう迷わないよ
僕から言う「さよなら」を
*repeat
☆repeat
*repeat
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いくつもの夜に
捨て去った
夢と希望 壊れかけたモノクロの日を
救うため
何も感じたくなかった優しい顔も 何もかもに
気付かないフリをして・・・・・
Ah〜 あの頃に
戻りたいよ
誰ももう
私を止められない
いくつもの夜
いくつもの朝
全てを乗り越えたら
いつか 君のもとへ
帰れるのかな
いくつもの朝
モノクロの日々
戦い続けても
もう もとに戻れない
とても会いたいよ
ご・め・ん・ね・・・
いくつもの空の彼方に僕の笑顔と 君のすべてが
一瞬で 奪われた
何も信じたくなかった冷めた心と傷ついた君を
見上げて 泣きじゃくった
Ah〜 君は「大丈夫よ」と 脆い笑顔で
手を差し伸べた
いくつもの夜
いくつもの朝
2人で乗り越えて
この世界中を敵に回しても
いくつもの朝
モノクロの日々
すべてが壊れても
暗闇の中へ
きっとサライに行くよ
す・き・だ・よ・・・・・
いくつもの夜
いくつもの朝
全てを乗り越えたら
いつか 君のもとへ
帰れるのかな
いくつもの夜
いくつもの朝
2人で乗り越えて
この世界中を敵に回しても
いくつもの朝
モノクロの日々
戦い続けても
もう もとには戻れない
とても会いたいよ
いくつもの朝
モノクロの日々
すべてが壊れても
暗闇の中へ
きっとサライに行くよ
す・き・だ・よ・・・
あ・い・た・い・・・
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月明かり浴びて
一つ溜め息をつく
黄色い温かさに
涙する自分がいた
何も感じないワケじゃない ガラスの月に映る孤独
喜びも悲しみも
全てを詰め込んでいるだけ
もっと優しくなれたら
ただただ笑顔で
受け入れて
ホントは許したいよ
夜空に浮かぶ月のように 優しく照らせない
何も見えないワケじゃない ガラスの月に映る孤独
頑なも怯えも全て
お互い傷つかない為
もっと強くなれたら
何も言わず
ただただ側にいて
ホントは許したいよ
夜空に浮かぶ月のように 優しく包み込みたい
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向かい合わせた椅子
その度 怯えた子犬のように
寂しく潤む瞳をみて
「もう、これ以上は…」と思った
冷めきったコーヒー
それは 僕等の距離にも似て
長く続く沈黙の中
「もう、楽になろう…」と呟いた
「いつでも君を
愛しているよ」
このエゴがもし
君を傷つけるのなら…
もういいさ
痛みもトキメキも
全てをしまって…
「何も遂げられないことが 僕等の運命かもしれないね」
もういいさ
切なさも何かも
全てに気付かないで…
「諦めること」
今の君へ 僕に出来る
最後のプレゼント
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これ以上 何を試そうというのか
心の傷を覆って
これ以上 何を隠そうというのか
君のすべて
見破っているというのに
小さな嘘という嘘を
重ね 不安に苛まれ
最後は逃げ出す気か?
ほら かかってこいよ
全てを受け止めてやる
どこまで堕ちてく気だ?
相手の前から逃げ出せ
ても 深い劣等感から
は逃れられない
どこでも誰にも
吠え噛みつく 犬
黙れ 外野ども
本人だけに戦わせろ
もう逃げるな
勇気を出せ
でなければ君は
今の自分に
囚われたままだ
暗闇の底から
立ち上がれ!
ほら…そうだ!
君のその手 その足で
ゆっくりでいい
さぁ この手を掴むんだ
君は変われる
きっと 変われるから