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あいるの部屋


[1] えのぐ
詩人:あいる [投票][得票][編集]

いつも滲まないように

見守っていた

ボクだけの感情のキャンパス

始まっちゃいないと絵筆がいう

いつもそうだ

なげだしたら始まらないんだ


初めて声を枯らし

生まれた感情を叫んだ


それは君の名前

人は単色じゃないからひかれあうんだ


君色がボクのキャンパスに愛を塗る

2006/02/08 (Wed)

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