君の跳躍は箱船を飛び越えて温故知新を振り払ってその痛々しい歴史のページにアイスクリームを投げつけて空気の抜けかけたビーチボールを廻したボクは待っていたみんな飽きていた雨も風も明日も長い間奏も君の着地点はあの日でなくてもまた君として翔べばいい
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