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和泉の部屋


[102] 静電気
詩人:和泉 [投票][編集]

壊れた時計は
やたら静かで
相も変わらず
無表情のまま

鳴らない電話
赤く点滅する
留守番電話は
相も変わらず
空っぽのまま

無人の部屋に
響く孤独の音
家は真っ暗闇
ただいまの声
壁に飲まれる

相も変わらず
私は私のまま

2006/11/30 (Thu)

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