生きるに比例して上達する嘘は¨真ん中¨で音を立てる嘘が嘘とぶつかり存在を唄う嘘の形は忘れても歩く度に¨真ん中¨で鳴るからんころん とそうして気付きそうして傷付く嘘が嘘を呼ぶことに
[前頁] [和泉の部屋] [次頁]