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珠樹の部屋


[14] 『解かれた足枷』
詩人:珠樹 [投票][編集]

木漏れ日で漂白された並木道の下
ゆっくりゆっくり足を進める…

一歩…また一歩
自分の力で歩いていける
その幸せをかみしめながら

2004/10/19 (Tue)

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