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珠樹の部屋


[63] 『反論したくて』
詩人:珠樹 [投票][編集]

雲が流れていくように
時が刻まれていくように
人の意識…
『想い』もはかなく
うつろい易いものらしい…
これ 一般論!!

でもね…
私は反論したい!
確かに雲は流れていくよ
確かに時は止められないよ
でもさ…
人の『想い』は
…愛する人への『想い』は
降り積もる雪のように
必ず昇る朝日のように
重みを増して
輝き増して
大切に育まれてゆくものじゃない?

結論!
うつろう『想い』確かにあるよ
でも…信じていけば
温めていけば
愛しい『想い』
HOTなままで
素敵なままで
ずっと護っていけるはずだよvv

2005/01/26 (Wed)

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