白い息が待っていた時間を僕に知らせた冷たい君の手を温めるそれが僕の役目そっと包み込み微笑みあう頬に手をそっと重ね合う幸せかな今君は確かめる術を僕に教えて嘘じゃない確かなものを僕と君との絆にそう願って空見上げた白い息が溢れるいつまでも君と居たい確かな想いを僕に教えてそう願う空見上げて白い息溢れる
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