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淳の部屋  〜 新着順表示 〜


[24] believe
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信じる事を疑って、
信じるために疑って、
信じるせいで裏切るのなら、
信じない方がいいのかも。

そんな事を思っているから、
周りがみんな汚くて、
周りがみんな黒いんだ。

一度大きく呼吸してみろ。

周りが綺麗に、白く輝くから。

そしたらきっと、




キミも輝くから。

2003/11/01 (Sat)

[23] 前を見ろ
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下を向いているから恐いんだ。

足しか見ないからわからないんだ。

一度顔をあげてみろ。

君の前に立っている人はどんな笑顔だ?

2003/10/01 (Wed)

[22] サバイバル
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人生はサバイバルだ


簡単に人を裏切る


一人で生きていかないといけない


感情を表に出してはいけない


協力仕合いながら落とし合う


助け合いながら見捨て合う







そのなかのたった一瞬の


協力し合う


助け合う


これを信じてはいけないのだろうか

2003/05/06 (Tue)

[21] せめて・・・
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周りが見えない自分に腹が立つ

なんだかんだ言って最後には結局助けて貰っている

どうしてだか周りは文句ひとつ言わない

ああいう風になりたい

せめてひとりのために何かしたい


それが今の自分の夢

2003/05/03 (Sat)

[20] 朝焼け
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陽が出る前に家を出た

まだ暗い道を君と歩いた

肌寒い風が容赦なく僕らを巻き込む


丘に登り

陽が出る所を見た

少しずつ希望と共に射してきた光

暖かい太陽が優しく僕らを包む



いつかかあの太陽のように

君を守ることは出来るだろうか

2003/04/21 (Mon)

[19] 小包のおまけ
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自分へ

どうかひとつだけ願いを聞いてくれないか

たったひとつだけ

ひとつだけ・・・

どうかその弱い意志を捨ててはくれないか

その弱い意志だけ

弱い意志だけ・・・

変われると思うんだ

まだまだ

先は長いんだ

明日何が起こるかわからないけど

君の夢を磨き上げて・・・

2003/04/21 (Mon)

[18] 記憶の果て
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この、変わり果てた場所。

かつて、私が住んでいた場所。

あぁ、あそこにあった大きな桜の木・・・
そうかぁ、とうとう切られちゃったんだね。

淋しい。

新しい所へなんか行くんじゃなかった。

そう思って歩いていると

貴方がいた。


そう、実際のものなんてなんにも変わっていない。

ただ、心の中のあの記憶、この記憶、新しいものに置き換えられていて。

もったいなくて。

だけど置ききれないものは捨ててしまう。

不安定な心の中に、いつまでもいるのは貴方。

貴方のその心の中の傍らに

私の姿は映っていますか?

2003/04/21 (Mon)

[16] ほら、聴いてごらん
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静かな森に行けば
鳥達の囀り
木々のざわめき
水の流れ
雫の輝き…

私の住むこの半都会にも
ビルの隙間から風の通る音
公園の噴水の音
街路樹のざわめく音
鳥達の鳴き声
そして、子ども達の笑い声…

都会だって悪いトコばかりじゃないよ

自然のあるところは自然な安らぎだね

人によってどっちが好きかは違う
私は両方好きだけどね

2003/04/06 (Sun)

[15] Art〜舞〜
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国からの支援が行き届いた国
独自で破産寸前までやらねばならない国

貧富の差が最も激しい芸術

込める心の差が最も無い芸術

喜怒哀楽を身体で表現し
言葉を使わず痛みを伝え
心へそのまま届く舞

優雅な音楽に乗せ優雅に舞う
激しいリズムに乗せ激しく舞う
陽気なテンポにのせ陽気に舞う

貴方はどの舞が欲しいですか?

2003/04/03 (Thu)

[14] Art〜音楽〜
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楽器を奏でる
肉声で響かす
身近なもので音を鳴らす

感動を与え恐怖を刻み
安らぎを与え苛立ちを刻み
喜を放てば怒を取り付け
哀を渡せば楽を覚え

貴方はどの音楽が欲しいですか?

2003/04/03 (Thu)
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