陽が出る前に家を出たまだ暗い道を君と歩いた肌寒い風が容赦なく僕らを巻き込む丘に登り陽が出る所を見た少しずつ希望と共に射してきた光暖かい太陽が優しく僕らを包むいつかかあの太陽のように君を守ることは出来るだろうか
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