詩人:流れ人 | [投票][編集] |
順調だった。今までは
人生にヒマワリが咲いたんだ。
だが時は光をあててくれなかった。
ヒマワリは種を残さず枯れた。すべてを失った。
何も考えられない。何も見えない。何も聞こえなかった。
時が立っても何も変わらないんだよ。
だけど、ヒマワリは後悔はしない。
いつか誰かに種を植えてもらえるまで。
それまで太陽になろうときめたんだ。
そう、本当の向日葵になれるまで。
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光が微かにみえた
底の深い海に溺れていた自分が確かに見えたんだ
光が…確かに見えたんだ
仲間が呼んでくれた
逆方向に進んでいた自分
嬉しかった
本当に感謝したい
きっと自分に青く荒んだ空に光が輝く時がくるんだ
絶望、孤独、虚しさ、悲しみ
色々抱えてた
だけど希望、強さ
少しだけ感じられたよ
光りはわずかだけど
光の方へ走るよ
かならず光を取り戻すから
約束するよ
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一日は24時間
これはみんなに当て嵌まる
「いつまでしごと?」
この言葉俺に必要ないんだ
一日21時間働いてる
「嘘でしょ?」
「お前、死ぬよ」
「すごーい!」
全部不愉快なんだよ
好きで働いてんじゃねーんだよ
人に頼らず10年いきてきたんだ
必死で
時間をください
一日が短いから
だから…
でも時がほしいの?
うん?
多分 暇が欲しいんだろう 本当は…
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彼と離れてどれくらいたつだろう
いつも苦しんで
後どれくらいすれば会えるだろう
なぜあっちゃいけない?
最初と話が全然違うよ
これが彼女ならどれだけ楽なんだろう
長い年月が立ち
きっと僕の前に立ってくれる事夢見ながら…
それまで君の小さな靴下と写真を大事にしまっとくよ