詩人:一粒砂 | [投票][編集] |
自分の人生は
人が引いた道をはっきり言って通ってない。
ほとんど自分が引いた曲がりくねった道をひたすら歩いてる。
その分 人より分かることもあるけれど、分からないこともある。
その自分の道を信じて私は生きたい。
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眠れない夜は悪夢を現実化させたものに等しい。
疲れているのに寝られないのは、頭がずっと命令を流すから。
だから、こうして詩を書いている。
眠れぬ夜に安寧を
詩人:一粒砂 | [投票][編集] |
他人のことなんか分からない。知りたくもない。
自分のことすら分からないのに他人のことを知ってどうしたい?
無意味に毎日過ごして自分探して、見つけられない。もう諦めた
詩人:一粒砂 | [投票][編集] |
天気が良い。
晴れていて気分転換になる。
ずっと宛てもなくただなんとなく歩く。
同じ場所を何度も何度も。
何度 同じ場所を歩こうと全てが新鮮だ。
店に例えれば客が変わり、道なら違う人とすれ違う。
太陽が疎ましい時もあれば、疎ましくない時もあるわけで
今日はとても気分が良い
詩人:一粒砂 | [投票][編集] |
ずっと笑ってるけど、何が楽しくて笑っているのだろう。
そう考えると無機質な笑いに思えて仕方がない。
無機質な笑いを見て、なぜか少し元気をもらう。
人生ってこんなことのフルコースなのかもしれない
詩人:一粒砂 | [投票][編集] |
私は死に際の生命維持を必要としない。
死ぬのなら潔く、花のように綺麗に散れなくとも潔く散りたいのです。
生命を維持して無理に生かされるのなら、植物と同様。
私は散り際は潔くしたいのです。