詩人:一粒砂 | [投票][編集] |
とても心配な友人が出来た。
スッゴく心配だから、俺の宝物を渡しておいた。寂しがりやで甘えん坊なそいつ。
大丈夫だよ。俺は近くにいるんだから
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なにも 貴方に受動喫煙させてはいない。
自分の体は自分の体。親であろうが文句を言われる筋合いは無い。もともとは貴方が原因でイライラするから少し吸ってるだけ。
健康なんてそっちのけ早死に 上等。
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社会はそう動いているらしい。
人間は助け合って生きる。けれど、この考えは忘れられやすい。
私は自分はどうなろうが構わない。
嘘かもしれないけれどそう思っている。
こんな自分でも人の役に立つことをしようとした。それだけしか出来なかったけれども
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親友と俺は足して半分にすると丁度いいと言われてきた。
そいつが考えてることや何処に出掛けたか直感ですぐに分かるような兄弟みたいなやつだった。
久しぶりに話をしたら少し大人びてやがる。
俺がいない分、一人で頑張ったからかな。
親友をとても誇りに思えた。
やっぱり奴だけが俺の一生の親友だって。
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友人がどうやら遠くに就職するらしい。
僕の大親友でした。
またひとり、またひとり、と友人は旅立っていく。
その姿を見ていると嬉しいようで悲しい。
親の気持ちみたいなものなのだろうか。
一人きりになるのも本当に近い。
ボトル二本とチョコレートを準備しなくては
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僕はある人が好きだ。だけど、
その人との関係が好きなのか、
その人のことを丸ごと好きなのか、
それが分からない。
自分に自信が持てなくなった今日一日。