詩人:天照大御神 | [投票][編集] |
好きなんだけど、微妙に違う感情だと思ってた。たまに一緒に帰る。おしゃれな彼が毎日違う顔をみせる。頑張ってはいた足の綺麗に見えるヒールの高いブーツ。それでもまだある身長差
どんなにふっかけても乗ってこない。鈍感だし気付いてないだろうな
ホントならこのまま押し倒したい。わきだす感情を押さえた。まだ仲良く話せるくらいだけど間違いなく淡い恋心
だけど私には順調に付き合ってて愛してる彼氏がいる
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毎日過ぎていた日々の重みに気づいたのは
今日が十代最後の日だから
あと六時間で今は過去になり
十代の時は〜、なんて言えちゃう
過酷にも時は一分一分進む
もうすぐさよなら
十代の私
十代の内に何かしたいって気づくのが遅かった
後六時間…
少し寝ます。
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何かしなくちゃ…
何かしなくちゃッて気持ちが焦った
大学生の夏休み
バイト、サークル活動、彼氏
毎日忙しくて
サークルにも飽きて来て
忙しいと思っていたのに
実は暇でしかなかった
気づいたら焦った
何かしなくちゃ
焦りをなくすために
何かしなくちゃ
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好きッて言葉は
後からついてくるもんで
愛してるも同様、
言葉自体は飛び交って簡単なのに
意味は全く簡単じゃない
まだまだ愛してる、とは
使いたくない
これ以上好きになった時
なんという言葉を使えばいいのかわからないから
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ごめんね、
人を好きになる気持ちわかるよ
ごめんね、
君があの人を好きな気持ちわかるよ
ごめんね、
実らなかった時の辛さもわかるよ
でもね、
あの人は恋人がいるんだ
君の知らないところで
とてつもなく愛し合ってるんだ
僕が幸せにならなければ
君が幸せになれたのかもね
ごめんね、
こんな同情つらいだけだよね
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一緒に
帰れなかったね
帰りたかった
タイムリミットで焦っていたわけじゃない
溢れてくる気持ちを一人で抱え込めなかった
運命だと思った
運命の歯車は絡み合うことなく
空回りを続けた
今は立てないほど
泣きむせぶけれど
涙はこの地に置いて帰ります
あなたのいない世界に
たった一人で帰ります
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人よりマイナス思考
私を必要としてる人なんかいない
そう思ったら逆に楽かもね
今新しい世界で一からやり直すには
今いる世界の思い出が多すぎる
手放せない思い出
私にいなくなって欲しいッて
みんな思ってるんでしょぅ?
いっそ消えて楽になりたい
そしたら家族、恋人、親友は
悲しみに明け暮れるのでしょう
いっそみんな私を憎んで
立つ鳥後を濁さず
少数に嫌われて生きるのなら
全員に嫌われて辞めたい…
もう疲れた‥
お願い、頑張るから
嫌わないで
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あと1ヵ月で
とうとう20代の壁を越えます
なんだか恐いよ
大人になることの強要みたいで
20の誕生日は母と過ごします
未成年なのに吸ったマイセンは
成人したらなんの意味を持つのかな?
腕に入った根性焼きは
消えない過去の恥? それとも栄光?
毎日飲み歩く日々は
成人しても変わらないでしょう
20で何が変わるのか
今はわからないし
何もかわらないと思うけど
見栄やプライドを捨てて
人を尊重出来る大人になりたい
20の誕生日は母と過ごします
ここまで育ててくれたのは母だから
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1番の使命は
君を幸せにすること
1番の罪は
君をキズつける事
1番の過ちは
君を不安にさす事
それが僕達の存在理由
存在理由が消えた瞬間
僕は魂の抜けた人形みたくなって
僕は
狂気を手に入れるだろう
君は狂人を見るだろう