もう一人のあたしが静かに目を覚ましたのはいつのころだったろうか後ろからすべてを見下し笑っている笑っていても泣いていても常に薄ら笑いあたしを否定するいい子ぶって何様だ所詮それがおまえの実力だ痛いほど突き刺さる言葉何故ならすべて事実だからもう一人のあたしも本当のあたし暴走したがっているあたし
私は信じるあなたのことをずっと恐くて言えなかったでも今あなたの背中を押して一緒に歩いていきたいから私はあなたを信じる