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はるかの部屋
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目が覚めてみれば
詩人:
はるか
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シンと張った空気
うごき出す前の
無防備な心に
それはよく似ていて
どんな気も、感も
上手く真っすぐに
受けられそう
からまった糸が
ほぐれる気配
ああ こんなんで
いいんだった
2007/07/10 (Tue)
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