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はるかの部屋


[9] 通り雨
詩人:はるか [投票][得票][編集]


束の間の通り雨は
瞬く間に景色を濡らし
ボクを伝って
土へと還る
君の心を潤し
浸み渡る雨粒なら
ボクもなりたい

2006/05/22 (Mon)

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