しゅるしゅると剥かれる林檎のかわ途切れないで終わりまで行けるかだって君の望みは日常のへんてこな場所に転がってるでもちょっと羨ましいかも種が飛んでも笑うんだろ変色しないための塩水なめて顔をくしゃくしゃにした林檎のかわは二人分君を見てる僕の心もつないでくれる
[前頁] [はるかの部屋] [次頁]