大切な友達が

僕の誕生日を祝うために

前々から予定していたバーベキュー

台風がくるって知って

僕は空を見上げ

必死にお願いしたんだ

僕の大切な友達が

僕の為に

祝ってくれる日なんで

どうか台風さんを

早めにこさして下さいって

そしたら

快晴だった

嬉しさのあまり

みんなにお願いした事言ったら

みんなお願いしたんだって

晴れた空の下

大切な友達がしてくれた

バーベキューを

僕は忘れはしない

台風さん ありがとう

みんな ありがとう

あなたを思い出すと

いつも 笑いかけてくれていて

いつも 手をつないでくれていて

いつも わたしの名前を呼んでくれていて

あなたの

好きの言葉に

直接 触れている気分

あなたの 優しいところ

あなたの 笑った顔

あなたの かわいいところ

あなたの 甘えてくれている時の声

わたしを好きで わたしを大事にしてくれる全て

全部 全部 大好きです

あなたの全てが

大好きです

いつか

こんな日がくる事分かってた

いつか わたしが

あなたが生きていく中で

邪魔になる日がくるって

分かってた

会えない日が でてくる事も

分かってた

わたしといる時間が 多すぎて

あなたが やらなきゃいけない事をする時間

あなたは なくしていった

わたしは 気付いてた

あなたは わたしのせいじゃないと言った

わたしのわがままで

あなたの時間を奪っていった

わたしはあなたにとって

邪魔者なんだ

あなたが思ってなくても

わたしには分かる

わたしは 会いたいっていう一言さえ

最近 わがままに思えて言えなくなった

わたしのために

あなたは必要でも

あなたのために

わたしは邪魔してはいけないんだ

いつか くると思ってた日が

きてしまった

わたしは 離れた方が

あなたのためになるんなら

覚悟をきめて

あなたを好きだからこそ

離れようと思います

好きだからこそ

もう 邪魔者は嫌なの

本当は

あなたに 隣にいてもらいたいのに

本当は

あなたに 側にいてもらいたいのに

あなたに嫌われたくないわたしは

あなたを困らせたくないわたしは

いつも

明日 会いたい

もう少しいたい

もっと 声を聞いておきたい

を我慢する

本当は 泣きたいくらい

あなたに 会いたい

あなたの側にいたい

あなたの声を聞いておきたい

あなたに 抱きしめられていたいのに

わたしは 我慢する

最近我慢するの

ちょっと疲れてきちゃったよ

泣くの ちょっと疲れてきちゃったよ

君なしじゃ 生きれない僕にとって

君に 会いたい時に

会いたいって 言えないなんて

辛すぎるよ

君には やらなきゃいけない事があるの

分かってる

だから 今は我慢するのを頑張るの

あなたを信じる事ができなくて

何度　わたしは

あなたを困らした？

何度 あなたを悪者にした？

何度 あなたを追い詰めた？

何度 あなたを泣かしたの？

わたしが悪いのに

全部 あなたが悪い事にしてしまって

ごめんなさい

どうして わたしは

気づけなかったんだろう

あなたが わたしを１番に考えてくれる事

あなただって　会えない時間が辛い事

あなただって 嫉妬する事

あなたが 何よりも わたしを優先してくれる事

わたしが あなたに前言った言葉

わたしの性格分かってくれてなかったんだね

今考えれば

それは わたしが言われる言葉

あなたの事 分かってなかった

あなたが

わたしを１番に

考えてくれない事なんてないのに

信じれなくて

ごめんなさい

分かってなくて

ごめんなさい

君と電話すると

僕はいつも

怒って 泣いての繰り返しだよね

最初は 素直になれなくて

意地はって

喧嘩口調になるから

そのまま怒ってしまう

でも 本当はそんなの言いたいわけじゃないから

自分にイライラして

自分を追い込んで

泣いてしまう

それでも 僕が君と電話する理由は

君がいつも

僕が怒ると泣いて

僕が泣くと慰めてくれるから

君と 感情を出し合える時間が

好きだから

君と 電話すると

いつも このパターンだけど

最後は２人で

好き好き言ってる

和やかな雰囲気が

大好きだから


あとは 君の声が聞けるから

花火しよう

たったこの一言で

友達が集まる

みんな自由に集まり出す

花火を買って

お菓子を買って

ジュースを買って

みんな 自由に動きだす

なんて自由な人達だ

僕も自由に動き回る

なんて 楽しい時間なんだ

みんな 自由に花火する

走り回ったり

花火を眺めたり

お菓子を食べたり

線香花火は 競い合い

笑ったり ボーっとしたり

片付けは きっちりやる

花火しよの一言で

こんなにも 楽しい時間

花火しよの一言で

思い出1つ

増えました

みんな緊張して

みんな不安で仕方なかった

でも 今までやってきた事を

出し切る事

みんなを信じる事

応援してくれた人達に

ありがとうの意味をこめて

最高の歌を歌う事

胸に込めて

舞台に立った

みんなで顔を見合わせ

今まで通り

歌を歌う

今まで通り

楽器を弾く

６人の力 1つにして

1つだけ 今までと違うのは

みんなを信じる深さ

やりきった後

応援にきてくれたみんなに

感謝の気持ちと

一緒にやってきたメンバーに

感謝の気持ちで

涙が止まらなかった
最後の夏の

最高の思い出

君はいつも

自分を悪く考えて

悩んでしまう

でも 僕は思うんだ

君がもし

自分が嫌いでも

君が好きな僕が

君を好きなんだから

いいんだよって

僕は君が大好きだよ

自分の

悪いとこいつも

口にしてるけど

優しくないって言うけど

僕は 君のいいとこが多すぎて

悪いとこなんて

気にならないよ

君を好きで

いつも 一緒にいて

よく知ってる僕が言うから

間違いないよ

君は 優しい人だよ

頑張るなんて

みんな簡単にできないんだよ

君にできる事から

始めよう

君のいいとこ

僕は知ってるよ

だから 焦らず

ゆっくりと

自分に自信

もっていこうね

君と一緒にいる時

君と喧嘩する時

君を抱きしめる時

いつも 君の大切さ感じる

君じゃなきゃだめで

君がいないとダメで

君に会えないとダメで

君に甘えたくて

君に触れたくて

いつも いつも

君を想っている

大切な 大切な

君想う