普段考えた事なんかなくて
ただただ過ごした時間が恋しい
寂しいとか
切ないとか
そんな単純なものじゃなくて
目に見える確かな物が欲しい
充電の切れそうなケータイのように
目が覚めたら、探してしまう夢の続きを
鳴り続けるアラームに
朝を告げる鳥の声
今日も一日が始まる
そんなわかりきった事にさえいちいち理由を求めてしまう
朝、夢の後、昇り始めた太陽
昔は生きてる理由なんて考えてなかった
夢、記憶の向こう、戻らないもの
唯一つ、時間
君には決して届かない
※きよたか&カィ
いつだったかのコラボ
2007/11/08 (Thu)