夢程甘いモノは無くて嘘程心地良いモノは無い空想に生き夢想を語りただこの躰に悦びを求めるだけ偽りを重ねる程それが真実になって真実が嘘で嘘が真実こんな僕を壊そうとする君の腕が今となっては心地良く例え遠い地の果てに捨てられようとも最後まで僕は 君の側に
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