一時間かけても英語の宿題が解けない立ち上がると膝が微かにカタカタと嗤った上手く握力が入らず携帯を床に落とすああ この感じは知ってるあの人のときもそうだった限り無く胸の中に広がる黒い海のようなモノ月を見つめると只甘い記憶と辛い涙が身を染めた。
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