翼を失くした鳥が何を思うかが気になった悲しみか、怒りか無からは何も生まれない失う痛みを知るのなら、いっそ初めから無ければ良かったと胸を抉る痛みは無限に続く夜を思わせ泣きたくても呼びたくても乾いた胸にポカリと開いた穴からは何も、、君の名前すら出てこない。
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