微かに笑う君を見つめて戸惑い顔の僕がいたんださよならさえも上手く言えずに言葉に出来ない想い無理に飲み込んだ忘れて下さいと願う君があって忘れたくはないと強く思う僕が居たツバサを広げ崖へと向かい走り出したら君に会えるの?上手く飛べずに墜ちて行っても君がいるなら幸せと笑うだろう
[前頁] [柚樹の部屋] [次頁]