詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
迷惑だと
分かっていながら
引き止めてしまう
私を ねぇ許して
そばにいたい
ただその思いが
わがままに映る
私をねぇ許して
風に乗せて届けたい
寄せる思いをずっと
涙浮かべおやすみを
あなたに告げた
そっと
大切にしたいのは
あなたたった一人よ
分かってよ切なくて
私泣きたい気分
離せなくて
離したくもない
独り占めしてる
私をねぇ許して
苦しめてる
今自由さえも
奪ってるけれど
私をねぇ許して
馳せる思い届けたい
そばにいさせて
ずっと
涙浮かべ
好きですと
あなたに告げた
そっと
大切にしたいのは
あなたずっと一人よ
分かってよ
本当の気持ち
泣きたい気分
By 小さな貝がら
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元気いっぱいで
遊んでいるかと
思えば
1、2分経てばケンカ
叩き合いのケンカに
二人が怒られた
兄ちゃんは
物に当たり
悔しがる
チビは泣いて
悔しがる
ツンツン気分の
二人のなだめ役
言い聞かせたり
気持ち
落ち着かせたり
あっちに走り
こっちに走り
目が回りそう
そっと寄って行って
口に含ませる
甘いキャラメルが
いつもの優しい
笑顔をよんだ
By 小さな貝がら
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少しあなたと
離れてみて
いつか気づいた
大切な人
違う誰かと
一夜過ごし
バカな自分に
涙が出たわ
雨の中雨の中
抱きしめられたら
一瞬(ひととき)の
愛だって
わかっていても
逢えなくて淋しくて
泣いた日のことも
全て忘れられる
気がして
出逢いの日も
別れの日も
同じグラスで
乾杯してる
恋と気づいて
しがみついて
泣いた時には
あなたがいない
誰よりも誰よりも
淋しがり屋なの
いつまでも
そばにいて
守って欲しい
逢えなくて淋しくて
眠れない夜も
いくつ一人きりで
越えたか…
雨の中雨の中
抱きしめられたら
一瞬(ひととき)の
愛だって
わかっていても
逢えなくて淋しくて
泣いた日のことも
全て忘れられる
気がして
By 小さな貝がら
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束縛して貴方を
失いたくないけど
やるせない時間
待っていて
良いのか?
待ちきれず
メールして
良いのか迷っている
仕事中かも
寝ているかも
元気にしてるか
知りたいけど
大切に思えば
思うほど
どうしたら良いか
分からなくて
一人きり葛藤してる
声が聞きたいよ
でも
わがままなのかな?
繰り返し繰り返し
心の中自問自答
出ない答えにさ迷い
一人きり葛藤
By 小さな貝がら
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着信音で
私の携帯見るなよ
私が男と
仲良くしてると
思ってるの?
気持ちが
離れて欲しく
ないなら
何故
優しく出来ないの?
私の心は
貴方じゃなくなって
優しい彼に移りゆく
いつまでも
テレビを見て
早く寝ない貴方を
心の中で
早く寝て…
なんて願う私は悪女
彼一色に
染まっちゃ
いけないと
分かりながらも
傾いてく心
彼のメールを
待ってる
私の頭の中には
もう貴方はいない
貴方に抱かれた
時だって
頭の中に彼がいて
彼にそんな事
望んでる訳じゃない
だけどいつしか
いつも頭に心に
彼がいた
そんな私は本当に
悪女
By 小さな貝がら
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君と繋ぐ 深く繋ぐ
君が幸せの宮に
辿り着いた日から
君に注ぐ 深く注ぐ
君に届くように
君に聞こえるように
ある日は
本を読んでみたり
ある日は
歌を歌ってみたり
君を抱きあげる日を
夢見て
君と遊べる日を
夢見て
安心していいからね
ずっと君を守るから
雨が降っても
雪が降っても
不安がらなくて
いいよ
優しく手握るから
By 小さな貝がら
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ねぇお願い
私の心を撫でて
優しく優しく
そっと撫でて
ねぇお願い
私の瞳を見つめ
優しく優しく
傍にいて
ねぇあの時みたく
傍においでと
貴方の手招き
受けてみたい
もう
ひっつけないよって
くらいに貴方に
ぴったりひっついて
みたいから
肌と肌とが
触れ合った時
なんて
あったかいんだって
感じた
心地よくって
眠りたくなったよ
ずっといたいよ
帰りたくないよ
貴方の元から
ねぇお願い
あの時みたいに私を
ギュッと抱き締めて
せめて今宵だけ
ねぇお願い
私なりの笑顔で
答えるよ
愛してるの印
貴方が瞳閉じた時
(^з^)ちゅっ
おやすみ
貴方大好きだよ
By 小さな貝がら
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なんにも力に
なれなかったんだね
さよならも聞かせて
くれなかった貴方
もう話したいと
思っても無駄だね
貴方の声
もう聞けないんだね
辛そうに
していたのに
私が傍に
いてあげたら
貴方は辛く
なかったのかな?
それとも
私なんて
癒せる力さえも
なかったのかな?
もっともっともっと
痛んだ胸の傷を
優しく優しく
撫でてあげれば
良かったなと
悔やんだって
泣いたって
貴方はもういない
束の間でも
私を支えてくれた
貴方の事
感謝の
気持ちでいます
出会えて良かったと
思います
力になれなくて
ごめんなさい
優しい貴方を
忘れない
私はずっと忘れない
幸せに
なって下さい
祈っています
貴方の笑う姿だけを
ただ遠くから
祈っています
By 小さな貝がら
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あなたの心に
降る雨の
私は
傘になりましょう
あなたの心
少し落ち着いたなら
今度は
私が照らしましょう
緩やかに穏やかに
ゆっくりゆっくり
風を吹かせましょう
夜になれば
キラキラと
私は
星になりましょう
少しずつ少しずつ
あなたの微笑み
増えますように
私は
そおっと遠くから
ただただ
祈ろういつまでも
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
ちっちゃなおててと
ちっちゃなキス
満面な笑顔元気な声
君に出会う為
私は生まれて来た
君のママになれて
一番ハッピー
いつも
元気いっぱいの
君のちっちゃな手
繋いだ時に
優しさ感じる
ピュアな澄んだ瞳の
先にずっといたい
君の明るさと楽しさ
いつも見ていたい
君のママで良かった
君が優しいから
君がピュアだから
そう思える
私は君のママで
良かった
一番ハッピーだよ
By 小さな貝がら