詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
君は真っ直ぐ
あの大きな樹のように
空まで
突き抜けるくらいに
伸び伸びと
真っ直ぐに
太陽に届くくらい
太陽の日差し浴びて
いつもニコニコ
して欲しい
君は君らしく
明るく優しく
育ってね
君が好きだよ
とても好きだよ
優しい君が好きだよ
明るく元気な
君が好きだよ
今日もママを
笑わせてくれる
君が好きだよ
樹のように
大きな樹のように
生きて行け
君
By 小さな貝がら
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何も気にしないで
好きだと言えたら
私の心は楽に
なるでしょうか?
何処かで
傷つけたり
傷ついたり
それを恐れて
立ち止まったまま
だけど本当は
貴方と話せないと
気になって寂しくて
膝を抱えて
泣きそうになるから
ふとした時に
優しく触れてくれる
胸の痛みに
安らぎさえ
感じるから
離れてても
心だけでも
貴方の傍にいたい…
By 小さな貝がら
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ニコッと
微笑んで
くれるだけで
元気になれた
いつもおはようって
明るく声
かけてくれる君
いつも何気に
気にしてくれる君
その優しさが
大好きだった
その優しさが
嬉しかった
もし会えたら
あの時みたいに
微笑んでくれるかな
私もとびきりの
笑顔で微笑みたい
あの時よりも
心こめてね
(*^_^*)ニコッてね
By 小さな貝がら
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夕暮れ焼けて
心が泣いた
なんだか
分かんないけど
心が泣けた
迷子になった
子供みたいに
急になんだか
寂しくなって
自然となんだか
涙こぼれた
暑さの中に聞こえる
蜩の声
秋の足音聞こえてく
君の声がもしも
聞こえたら
君の手の温もり
感じられたら
心の雨は
止むのでしょうか?
夕暮れ焼けて
心が泣いた
夕暮れ焼けて
心が泣けた
見つけた蜻蛉と蜩が
私を包む
そんな夕暮れ~
By 小さな貝がら
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ねぇ 聞かせて
優しいその声を
ねぇ 笑ってみせて
私の目の前で
心にそっと
温もり感じる
自然な出会い
自然な世界で
そっとそっと
遠くからでも
優しく見つめていて
温かいよ温かいよ
あなたの優しさ
温かいよ温かいよ
待ち望んでた優しさ
ずっとずっと
私の心の傍にいて
密かにただ密かに
心に思う
好きなんだよ
あなたの事が…
By 小さな貝がら
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太陽の下で笑った
あどけない君の顔が
あの夏を過ぎても
僕の胸にまだ残る
砂浜の砂利が
足について嫌がったね
可愛らしい水着来て
はしゃいでたね
君の笑い声は
今は何処に行ったの?
あの夏に咲いた
向日葵が
思い出したように
花開く
君が
咲かせてくれたの?
寂しがる僕の為に
有難う
優しい君を思い出す
一夏を
優しい風鈴の音を
聞きながら
あどけない
君の写真を
引っ張り出して
あの時の
君にキスをした
By 小さな貝がら
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真っ白な紙に
もし地図を描くなら
あなたなら
どういう風に
描きますか?
夢に向かい真直ぐ
一本道ですか?
沢山いろんな事
学ぶ為に
クネクネ道ですか?
私は
迷っても迷っても
強く生きて
夢を叶える
負けない私でいたい
例え叶わなくても
例え悲しくても
例え辛くても
例え傷ついても
いつか宝石みたいに
輝いてみせる
いつか夢も
叶えてみせる
負けない
強い私でいたい
By 小さな貝がら
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ねぇ 君は何が
好きなんかな?
えっ 私?
貴方が好きだよ
アハ 何言ってんの
照れちゃうじゃん
僕も君が好きだよ
可愛いよ
僕は君が好きな物は
全部好き
君が苦手な物も
僕も苦手
ぎゅっと繋いでいよう
可愛いく
キッスをしよう
手のひらにほっぺに
くちびるに
チュッと可愛いく
キッスをしようよ
君が大好きだよ
いつもずっと
大好きだよ
By 小さな貝がら
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抹消する
僕の中にいる君を
全て消し去る
中途半端に
残っていたら
いつまで立っても
君を忘れられない
君の中には
もう僕の事
一欠片も無い事
僕は感じているから
僕がどんなに好きでも
僕がどんなに
想っていても
もう届かないから
辛いけど消さなきゃ
さよなら
君が好きだった
さよなら
沢山のメール
さよなら
君の声
さよなら…
By 小さな貝がら
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気づかなかった
この思い
いつしか貴方は
私にとって
空気のように
風のように
太陽のように
水のように
無くてはならない人
心が雲っている時は
私を明るく
照らしてくれた
心がカラカラの時は
水を与えてくれた
こんな大切な人を
大切にしなきゃ
今度は私が
支えなきゃ
空気のように
風のように
太陽のように
水のように
なれるように
私頑張るよ
もう二度と
失わないように
私頑張るよ
By 小さな貝がら