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小さな貝がらの部屋  〜 新着順表示 〜


[120] 樹生へ〜2〜
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

君は真っ直ぐ
あの大きな樹のように
空まで
突き抜けるくらいに

伸び伸びと
真っ直ぐに
太陽に届くくらい

太陽の日差し浴びて
いつもニコニコ
して欲しい

君は君らしく
明るく優しく
育ってね

君が好きだよ
とても好きだよ
優しい君が好きだよ

明るく元気な
君が好きだよ

今日もママを
笑わせてくれる
君が好きだよ

樹のように
大きな樹のように
生きて行け



By 小さな貝がら

2007/08/21 (Tue)

[118] 貴方の傍にいたい
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何も気にしないで
好きだと言えたら
私の心は楽に
なるでしょうか?

何処かで
傷つけたり
傷ついたり
それを恐れて
立ち止まったまま

だけど本当は
貴方と話せないと
気になって寂しくて
膝を抱えて
泣きそうになるから

ふとした時に
優しく触れてくれる
胸の痛みに
安らぎさえ
感じるから

離れてても
心だけでも
貴方の傍にいたい…

By 小さな貝がら

2007/08/20 (Mon)

[115] 初恋
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ニコッと
微笑んで
くれるだけで
元気になれた

いつもおはようって
明るく声
かけてくれる君

いつも何気に
気にしてくれる君

その優しさが
大好きだった
その優しさが
嬉しかった

もし会えたら
あの時みたいに
微笑んでくれるかな

私もとびきりの
笑顔で微笑みたい

あの時よりも
心こめてね

(*^_^*)ニコッてね

By 小さな貝がら

2007/08/19 (Sun)

[114] 夕暮れ
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夕暮れ焼けて
心が泣いた
なんだか
分かんないけど
心が泣けた

迷子になった
子供みたいに
急になんだか
寂しくなって
自然となんだか
涙こぼれた

暑さの中に聞こえる
蜩の声
秋の足音聞こえてく

君の声がもしも
聞こえたら
君の手の温もり
感じられたら
心の雨は
止むのでしょうか?

夕暮れ焼けて
心が泣いた
夕暮れ焼けて
心が泣けた

見つけた蜻蛉と蜩が
私を包む
そんな夕暮れ~

By 小さな貝がら

2007/08/13 (Mon)

[111] そっと…ずっと…
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ねぇ 聞かせて
優しいその声を
ねぇ 笑ってみせて
私の目の前で

心にそっと
温もり感じる
自然な出会い
自然な世界で

そっとそっと
遠くからでも
優しく見つめていて

温かいよ温かいよ
あなたの優しさ
温かいよ温かいよ
待ち望んでた優しさ

ずっとずっと
私の心の傍にいて
密かにただ密かに
心に思う

好きなんだよ
あなたの事が…

By 小さな貝がら

2007/08/09 (Thu)

[107] 向日葵
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太陽の下で笑った
あどけない君の顔が
あの夏を過ぎても
僕の胸にまだ残る

砂浜の砂利が
足について嫌がったね
可愛らしい水着来て
はしゃいでたね

君の笑い声は
今は何処に行ったの?

あの夏に咲いた
向日葵が
思い出したように
花開く

君が
咲かせてくれたの?
寂しがる僕の為に

有難う
優しい君を思い出す
一夏を
優しい風鈴の音を
聞きながら

あどけない
君の写真を
引っ張り出して

あの時の
君にキスをした

By 小さな貝がら

2007/08/04 (Sat)

[105] 私は負けない
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真っ白な紙に
もし地図を描くなら
あなたなら
どういう風に
描きますか?

夢に向かい真直ぐ
一本道ですか?

沢山いろんな事
学ぶ為に
クネクネ道ですか?

私は
迷っても迷っても
強く生きて

夢を叶える
負けない私でいたい

例え叶わなくても
例え悲しくても
例え辛くても
例え傷ついても

いつか宝石みたいに
輝いてみせる

いつか夢も
叶えてみせる

負けない
強い私でいたい

By 小さな貝がら

2007/07/25 (Wed)

[98] 大好き
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ねぇ 君は何が
好きなんかな?
えっ 私?
貴方が好きだよ

アハ 何言ってんの
照れちゃうじゃん
僕も君が好きだよ
可愛いよ

僕は君が好きな物は
全部好き
君が苦手な物も
僕も苦手

ぎゅっと繋いでいよう
可愛いく
キッスをしよう
手のひらにほっぺに
くちびるに

チュッと可愛いく
キッスをしようよ

君が大好きだよ
いつもずっと
大好きだよ

By 小さな貝がら

2007/07/05 (Thu)

[92] さよなら…〜2〜
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抹消する

僕の中にいる君を
全て消し去る

中途半端に
残っていたら

いつまで立っても
君を忘れられない

君の中には
もう僕の事

一欠片も無い事
僕は感じているから

僕がどんなに好きでも
僕がどんなに
想っていても
もう届かないから

辛いけど消さなきゃ

さよなら
君が好きだった

さよなら
沢山のメール

さよなら
君の声

さよなら…

By 小さな貝がら

2008/10/15 (Wed)

[90] Precious Love
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気づかなかった
この思い
いつしか貴方は
私にとって

空気のように
風のように
太陽のように
水のように
無くてはならない人

心が雲っている時は
私を明るく
照らしてくれた

心がカラカラの時は
水を与えてくれた

こんな大切な人を
大切にしなきゃ
今度は私が
支えなきゃ

空気のように
風のように
太陽のように
水のように
なれるように
私頑張るよ

もう二度と
失わないように
私頑張るよ

By 小さな貝がら

2007/06/29 (Fri)
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