ホーム > 詩人の部屋 > 音無詞 詩(元 小さな貝がら)の部屋 > 三日月

音無詞 詩(元 小さな貝がら)の部屋


[378] 三日月
詩人:音無詞 詩(元 小さな貝がら) [投票][得票][編集]

あの日君が泣いた理由は
空を見上げたあの瞬間

真ん丸だった私達も
三日月のように
小さく尖ったの?って

辛そうに肩を震わせて
僕は君を傷つけた
事の大きさに初めて
気づいた

鈍感でごめんね
気づいて上げられず
君を泣かせて悪かったね

だけど三日月も綺麗だよ
また真ん丸になるから
もう泣かないで

心が痛いなら傍にいるよ
痛くなくなるまで
僕が撫でるよ

笑って見ようよ
今宵の三日月
きっと優しく
笑ってくれるから

By 小さな貝がら

2008/09/09 (Tue)

前頁] [音無詞 詩(元 小さな貝がら)の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -