黄色い傘をぎゅっと握る君と帰る道のり冷たい雨はいつしか雪になったかじかむ手寒くて震えるねでも君が傍にいたから暗くても寂しくなかった寒くても君がいたから温かかった君と雪だねって言いながら帰り君は雪をキックしたそんな君を見てたらいつも元気くれる君がいつも傍にいるただ私はそれだけで心強かった寒かったねお家でゆっくりご飯食べようBy 音無詞 詩
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