どんなに離れていても
あなたの熱が
心に染み渡る
そんな夜が欲しい

どんなに離れていても
あなたの愛が
心に届くくらい
愛してるって伝えて

不安なの
あなたのメールの
返事を待つ時間
気持ち保てなくて

不安なの
私と笑ってない時
あなたは誰かと
笑っていないかと

惨め過ぎますか？
哀れ過ぎますか？
本当の愛を
知らず生きてきた私は

誰も居ない
冷たい海に
身を沈めて
消えるべきですか？

だけどあなたの
優しい声と温もりを
いつもいつも
待っている
今日も明日も
これからも

By 音無詞 詩
☆2011年9月作☆