ホーム > 詩人の部屋 > 小さな貝がらの部屋 > 四六時中

小さな貝がらの部屋


[577] 四六時中
詩人:小さな貝がら [投票][得票][編集]

拒まれても
拒まれても
拒まれても

淋しくて寒くて
痛くて
いつまでも
愛を探した

誰か一人で
いいから
私を認めてくれて
私を愛してくれて
笑っていたかった

私だって
一人の人間
一人の女性

愛されたくて
甘えたくて

そんな心の感情
制御する事
出来なくて…

重いと言われても
ウザいと
言われても

ただ好きで
ただ愛してるから
勝手に心動いて
止める事
出来なかった

ずっとずっと
繰り返す呼ぶ
貴方の名前

ずっとずっと
繰り返しする
Kiss

ずっとずっと
繰り返し
抱き合いたい

貴方と四六時中…

By 音無詞 詩
☆2012年7月作☆

2012/07/21 (Sat)

前頁] [小さな貝がらの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -