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小さな貝がらの部屋


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詩人:小さな貝がら [投票][得票][編集]

どんなに離れてたって
どんなに時間(とき)経ったって
どんなに年をとったって
色褪せない
心の中に想う
1つの艶として...

心病んで壊れた私
慣れない腕で
寒い冬でした
あなたと会った日
でもあなたと
繋いだ手は温かかった

舞い落ちる雪さえ
溶けてしまいそうに
あなたに抱きしめられて

あの時生まれた気持ちは
今もずっと心を染めて

この先ずっと
あなたの事は
私の中で輝くの
1つの艶として...

☆By 音無詞 詩
2013年11月作☆

2013/11/08 (Fri)

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