詩人:眠れるはたけの美女 | [投票][編集] |
甘いのか苦いのか
温かいのか熱いのか
感じ方は人それぞれ
好みも人それぞれ?
でもどうであれ
独り占めするより
二人で飲む方が幸せ
(この"ミルクコーヒー"とはすなわち"恋愛"。。。一人求める恋には恋なりの美味しさもあるかもだけど、二人で与え合う愛には確かな幸せを感じれるゆとりがありそうで……)
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美しいなんて 過信でしょ?
少しぐらい爪を立てたところで
見透かされてる 刹那の躊躇いも下手な嘘も
良くて可愛いものにしか見えてない きっと
分かるでしょ?
今夜もオアシスを覗き込めば 冴えた月影
まだまだ仔猫なのかもね
揺り籠でお休みなさい
(大人とも子供とも言えない微妙なお年頃のお姫様は、ちょっと年上の大人の男性に恋してしまっています。という詞。
頑張って背伸びしてもレディー扱いして貰えないことを自覚してるニクイ子、ということで。)
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群れない 媚びない 競わない
だってアタシは
孤高の美女だから
ひたすら囁くだけ……
(クールでちょっと強がりな乙女の嫉妬心、みたいな……
そういうキャラクター性を表現したかったのです)
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気紛れで戯れてみた蝶々
綺麗な青い羽を月影に透かして
……彼方へ
また会える夜はいつ?
(なんとな〜く
なんとな〜く
本当になんとな〜く
書きました)
※title付けて下さる方などいらっしゃいませんでしょうか?無責任で申し訳ありません。
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愛かな? 恋かな?
微笑んだり 誘惑したり
でも拗ねたり そして泣いたり
それでもやっぱり幸せだったり
貴方を想って 想って 想って……
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綺麗な天の川が見える夜の浜辺を二人で歩けますように……
7年前の願い事
1年に1度でいいから逢いたくて
今となってはあんな純粋なものは綴れない
出逢ってしまって
微笑まれてしまって
撫でられてしまって
気付いたら
あぁ
綺麗な天の川から隠れた何処か暗い所で密かに抱いてくれますように……
貴方に恋するアタシ
姫にすらなれないアタシ
7年後も苦笑してるのかしら
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貴方の温もりの中で 目を閉じると
いつの間にか夢の世界
貴方を忘れて 夢の世界の貴方の温もりの中で 目を閉じる
……只今 貴方
アタシ 眠ってた?